解決のスタイルが異なります
職場でトラブルがあったとき、どこに相談するでしょうか。友人や家族という人もいるでしょうが、専門的なアドバイスを求めているのなら、労働基準監督署、弁護士、労働組合のいずれかです。
にいがた青年ユニオンは、あなたの会社に労働組合がなくても、あなた一人で加入して解決にむけてとりくむことのできる労働組合です。
会社に労働組合がなくても、パートでもアルバイトでも学生バイトでも加入して、問題解決を図ることができます。
特徴は、会社と労働組合の団体間で、自主的に解決を図るという点です。
同じような個人加盟の労働組合はあるでしょう。そして、それぞれのスタイルというものがあるはずです。どのやり方を望んでいるか、ぜひ比較してから、ご相談ください。
にいがた青年ユニオンは、会社のパートナーではなく、社会と正義のパートナー
労働組合は、労働者の労働条件向上を目的として自主的に結成される結社です。労働条件の低下を招かないように、要求の一致する労働者が結集しています。
一人ひとりの労働者からすれば、失業したときの生活が苦しければ苦しいほど、今の会社に縛られます。そのため、過度に「労働組合を会社のよきパートナー」にしようとすることが生じます。しかし、これは正解ではありません。単にイエスマンを増やすだけで、会社を堕落させますし、その会社がブラック企業である場合、多数の労働者を使いつぶしてしまいます。もし、その会社の生産物が人間社会や地球環境を破壊するものであれば、私たちの存立基盤が足下からゆっくりと失われていくことになります。
にいがた青年ユニオンは、健全な社会を構成する一員でなければなりません。また、社会正義を実現するために行動しなければなりません。そのため、自己の利益を過剰に求めることは抑制すると同時に、理想を求めて行動していきます。
あなたの会社は、大丈夫?
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契約時の説明と、実際の働かせ方が異なる。
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社会保険や労働保険に加入させてもらえない。
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仕事に見合う賃金、最低賃金すら払ってもらえない。
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経費を自己負担させられる。
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長時間の残業、休日出勤を強要する。
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定時で終わらないような仕事量を押しつけられる。
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残業代や休日手当、深夜手当が出ない。
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ノルマは「自爆」前提の設定になっている。
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有給休暇を取らせてくれない。
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労働災害(労災)を認めない。労災を隠す。
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侮辱的な発言、人格を攻撃する発言でパワーハラスメント(パワハラ)を受ける。
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退職に追い込もうとする。事実と異なる内容の退職届を書かせようとする。
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離職率が非常に高い。
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新入社員を育てない。
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大量採用、大量離職を繰り返す。
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辞めさせてくれない。
基本方針
にいがた青年ユニオンは、職場で人としての尊厳を守り、労働者とその家族の不安を取り除き、経済的にも文化的にも豊かな生活ができるようにすることを目指す労働組合です。
あなたに労働基本権を
不当な解雇、有給休暇の取得妨害、社会保険の未加入、不払い残業は、誰がなんと言おうと違法です。なぜなら、基本的人権を侵しているからです。しかし、いまの日本で、一人でそれに立ち向かう決断は困難です。にいがた青年ユニオンは、労働組合として労働基本権を活用し、あなたの悩みを解決するために会社と交渉したり、法令を変えるために行動します。
御用組合にお困りのあなたへ
ユニオンショップ協定を結び、会社の言いなりで働く者の利益を考えない御用組合があるために、被害を受ける労働者は少なくありません。御用組合でお困りならご相談ください。
起業したら労務管理に気をつけよう
こういう時代だからこそ起業する組合員も。そういう経験があるからこそ、経営者として大切な労務管理や労働者の気持ちについて学んでください。
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相談事例と取組
にいがた青年ユニオンは、労働組合として会社と団体交渉を行い、会社との関係を改善します。
ブラック企業がはびこる中、解雇、不払い残業、パワハラ、社会保障未加入など多くの相談が寄せられます。政策的に女性が働きやすい場となるように進められていますが、現実には不安定な働き方だったり、女性を差別する職場も少なくありません。生活費を稼ぐために学生でもバイトしている人も増えていますが、それにつれてバイト先でのトラブルに遭う人も増えています。
にいがた青年ユニオンの活動は、会社の中だけにとどまりません。自己責任ではなく、社会的な問題として考えて行動します。たとえば、派遣労働者の増加は、労働者派遣法という法律の問題であり、派遣労働者を増やすほど儲かる税制の問題です。現在の日本は、雇用形態が多様化して、「非正規」労働者が増加しています。そのため、労働者の生活も不安定になりがちです。にいがた青年ユニオンでは、安心して働ける雇用を増やすことと同時に、非正規労働者でも生活が保障され、失業したときにも生活が守られるようにとりくみます。たとえば、無期転換を妨げさせないようにしたり、最低賃金の抜本的な引き上げを求めています。
にいがた青年ユニオンは、ちゃんとしたセーフティーネットを作るよう求めています。生活保護制度の切り下げは、制度利用者だけの問題ではありません。たとえば、就学援助にも影響を及ぼします。
仕事も生活も不安定な労働者は、多重債務に陥ったり、奨学金返済が滞ったりします。こうした中で、死んでしまいたいと悩むことも。ときに愚痴りたくなるときもあるでしょう。にいがた青年ユニオンは、こうした悩みもお互いに支え合います。
「青年ユニオン」といっても、にいがた青年ユニオンは、労働運動に若者のセンスを活かすという意味で使っています。組合員は若者に限りません。これまで労働運動に関わってこなかった、あなたの新鮮な感性を発揮してください。
主な相談事例
労働相談:業種や職種
労働相談:相談内容
生活相談
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参加しよう
人を大事にしない会社はおかしいと思いませんか。失業すると、たちまち生活ができなくなる制度はおかしいと思いませんか。病気になったときに医療費が心配で医者にかかれないなんておかしいと思いませんか。
にいがた青年ユニオンは、ソーシャルメディアで情報発信しています。あなたの思う職場や生活の不安について、お気軽にお寄せください。
そして、にいがた青年ユニオンに加入してください。いまはよくても、年齢を重ねていったときにどうなるか、家族ができたときにどうなるか、老後はどうなるか、ぜひ想像してください。想像ができれば、にいがた青年ユニオンでアクションを起こすことができます。また、支援したいという方もお待ちしています。
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お問い合わせ窓口
直接面談の場合の日時と場所は、あらかじめご相談させていただきます。
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組合員向け
日本で労働組合に加入している人は、5人に1人以下です。しかも、入社と同時に加入させられていたため、給与明細で労働組合費が天引きされているだけの人もいます。
上司の言うなりに働いて、うまくいっているうちはそれでもよいかもしれません。しかし、今は大手企業でもリストラされます。小さな会社だと賃金すら上がりません。いまの会社を辞めても、どこでも同じことは起きます。逃げ回っても、誰かが必ず落とし穴に落ちることをあなたは経験したはずです。
同じことを繰り返さないために、いろいろなことを学び、行動します。
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