今年も暑い夏がやってきました。そして、最低賃金が話題になった参院選が終わり、これから最低賃金を決める審議会がひっそり始まります。
大変なのは誰か見つけよう
商売をしていればわかるはずです。仕事をしていればわかるはずです。
困難にぶつかったら、どうやって乗り越えればいいか。困難だからできませんなんてことは、ありえません。
困難を乗り越えてこそ、社長さんというものです。
最低賃金を低く抑えて誰が得をしているのか。困っているのは誰かではなく、誰が得しているか、見つけましょう。彼ら1%の富の一部を、正義と公正の社会のために99%に分け与えるべきです。
新潟県弁護士会から会長声明も
「時給1000円という水準であってもなお不十分」と指摘してくれました。そうです。それぐらいでは働く貧困層はなくなりません。
地域間格差も問題です。早く解消しなければ、若者が流出して、新潟は過疎化します。当然、経済も回らなくなります。
あなたはどう考えますか。ぜひSNSでシェアしてご意見ください。
最低賃金は1000円でも不足
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