初めて働くと、賃金の多さに驚きます。
ですが、すぐに出ていく方も多いことに気がつくでしょう。
一人暮らしをするとわかりますが、家電が壊れて急遽揃えなければならなくなり、買い替えなんてことも。
あわてなくていいように、誰でもできる家計管理のこつをご紹介しましょう。
気軽にできることで
なるべく安い食品を買おうと、4つぐらいのスーパーをハシゴする人もいますが、働いている人には現実的ではありません。
自分でも気軽にできる範囲で取り組みましょう。
今月の収入で来月を過ごす
急な出費に対応するには、今月の収入で来月を過ごすことです。これで、1ヶ月分の貯金ができます。
まずは、1ヶ月分を目安に貯金しましょう。
こづかいは定額
自分の収入ですから、支出はどうしようと自由ですが、決まって出ていく費目があります。
そこで、こづかいの金額を毎月決めた金額にしておきます。
現金を使う人なら、口座からその金額を引き出して財布に入れておいたり、電子決済をよく使うなら、アプリで管理します。
あまりが出たら貯蓄に回します。
家計簿をつける
こづかいの管理ができたら、家計簿まであと一歩です。
家計簿といっても、費目ばかり多くして作業を増やすと続きません。
収入の多くないうちは費目も少ないもの。いつもの費目のいくつかと、「その他」に区分しておくといいでしょう。
家計簿アプリは、細かな計算をしてくれるので便利です。
料理の作り置きはいいか悪いか
料理をまとめて作って、容器に入れて冷蔵庫に入れて、食べるときに温めるというようなことを実践している人がいました。
これは、まとめて作ることでガス代を節約しているようです。時間を上手に使うこともできますね。
一方で、せっかくの料理が冷蔵庫や冷凍庫の奥の方で眠ってしまったり、同じ料理が続いたりとデメリットもあるそうです。
すべて解決という方法はありません。自分のスタイルにあうか探してみてください。
新社会人だからこそ家計管理をしよう
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