40年ぶりの物価高騰に見合う最低賃金の引き上げを目指して、再び最低賃金を引き上げるように取り組んでいます。
そんな中、いわて労連が岩手労働局に対して最低賃金再改定の要請をしたことが報道されました。
FNNプライムオンライン
最低賃金の再改定要請 いわて労連 物価高騰受け<岩手県>|FNNプライムオンライン
岩手県のいわて労連は急激な物価高騰を受け、岩手労働局に最低賃金の再改定を行うよう要請しました。12月21日は、いわて労連の中野るみ子議長など9人が岩手労働局を訪れ、要請書を手渡しました。最低賃金は国の審議会が示す指針を基に毎年10月に改定されます。県内では2022年、821円から854円に改定され、過去最高となる33円の引き上げとなりました。要請では10月以降も物価高騰が続いているとして、法律に基づき再度審議会を開き、改定を検討するよう求めています。いわて労連 中野るみ子議長「コロナ禍に追い打…
最低賃金の再改定が大きな注目を集めています。年明けは、食品の値上げがこれまで以上に予定されています。賃上げで乗り切るほかありません。
賃上げに効果的な、最低賃金の大幅引き上げを実現しましょう。
いわて労連も最低賃金再改定の要請をしている
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