不合理な差別はありませんか
正規労働者も非正規労働者も、労働者であることに変わりありません。不合理な差別はあってはなりません。 まずは、職場をチェックしてみましょう。 非正規労働者の労働条件を書き出して、同じ職場の正規労働者の条件を調べてみてください。いままで気がつかなかった違いがあるかもしれません。 1.賃金体系…時給・日給… 続きを読む
個別紛争あっせん制度を利用することもできます
労使紛争は本来、労働組合と使用者が日常的に解決する方が、結果的にいい方向で解決します。しかし、職場に労働組合がないと、労使の力関係が一方的になり、労働紛争が起きたときには激化する傾向があります。 一人の労働者としてたたかうことは容易ではありません。そこで、地域で活動する労働組合(ユニオン)に加入して… 続きを読む
残業が30分単位で管理されているのはおかしくないですか
今時こんな職場があるそうです。 残業が30分単位で管理されています。上司に言うと、「1分単位でなんか管理できるわけがない」と言います。本当にそうでしょうか。どの会社もタイムカードがあると思うのですが、うちの会社にはありません。
試用期間満了で解雇と言われたどうしたら
このようなご相談です。 入社してから会社が儲からないといって、休業させられていました。このたび試用期間満了で解雇と言われました。どうしたらいいでしょうか。
時給815円で働いていて最低賃金額を下回っているのでは
最低賃金の目安答申が行われてニュースになっています。今回は、こんなご相談です。 新潟県内でアルバイトとして働いています。いま時給は815円です。最低賃金を下回っていると思うのですが、アルバイトには適用されないのでしょうか。違法だと認めて時給を上げてほしいです。
解雇予告された人が知らなければいけない解雇予告手当
解雇予告のルール 解雇予告は、原則として使用者が労働者に対して解雇日の30日前までに行わなければなりません。パートやアルバイトでも同じです。しかし、この予告なしに労働者を解雇する場合は、解雇予告手当の支払いが義務づけられています。 たとえば、解雇を伝えた当日に解雇される場合(即日解雇)は、その労働者… 続きを読む
知らないと危ない!契約社員の5年ルールや雇い止めとは
労働契約法が改正され、契約社員など有期労働契約で働いている人に対して、新しいルールが定められました。一定条件で労働者が使用者に申し込むと無期雇用に転換できるしくみです。これによって、雇い止めされる不安がなくなるというものです。
シフトに入れないからクビ!?それ不当解雇
パートタイム労働者やアルバイトからの相談で、似たようなケースは、ままあります。 店長から「○日シフトに入れない?」と聞いてきました。突然のことで都合がつかないと言うと「だったら、もう来なくていいです」と言われ、クビになりました。これは不当解雇ではないでしょうか。
にいがた青年ユニオンとは
地域労働組合「にいがた青年ユニオン」についてご紹介します。 LINEやメールで相談できる にいがた青年ユニオンは、LINEやメールで相談できます。あなたの悩みは、あなただけのものではありません。必ず誰かが悩む悩みです。 たくさんの相談が寄せられますが、似たような相談がたくさんあります。近くからも遠方… 続きを読む