日記 - 4ページ目 (5ページ中) - レインボーユニオン

最低賃金大幅引き上げめざし院内集会で野党共闘

最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会は5月17日、「最低賃金をいますぐどこでも時給1000円に!時給1500円をめざす」院内集会を開きました。 最低賃金の大幅引き上げを求めて、野党各党がそろう集会となりました。

最低賃金の大幅引き上げを!

労働組合の潮流を越えて最低賃金の大幅引き上げを求めて活動する「最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会」は2月27日、JR新宿駅東口で街頭宣伝を行いました。 にいがた青年ユニオンも参加しました。

ブラックバイトに負けないと大学生も立ち上がる

自宅で作業させられた学習塾を相手に、大学生が団体交渉。不払い賃金を支払わせました。

運送業で残業代に不明点

トラック運転手から「残業時間に比例した残業代が出ない」「残業代も教えてくれない」と相談され9月3日、会社側に要求書を送りました。

元請社員から解雇理由の通告受け撤回させる

元請社員が労働者に対して解雇の理由を説明していました。

理由のない解雇を撤回

理由に正当性がなく、解雇予告がなされたことから、にいがた青年ユニオンに加入した労働者は、会社側とたたかいました。

賞与や残業代の不払いを交渉

賞与支給日以後に退職すると伝えているのに、根拠なく賞与が支払われなかったり、固定残業代を違法に運用していたとして未払い残業代を複数の労働者らがにいがた青年ユニオンに加入、8月13日に要求書を送り、会社側と交渉を行いました。

契約不更新に対して団体交渉

有期契約の繰り返しで働いてきた労働者が、仕事ぶりが悪い、周囲へのあたりがきついなどを理由に、契約更新されないことが起きました。10年以上働いてきた実績もあり、にいがた青年ユニオンに加入して交渉しました。

5年無期転換逃れ

労働契約法改正に基づき、無期転換権が発生することになりました。それを防ぐために、契約期間の上限を設ける会社が新潟市内にあり、労働者らが加入して交渉しました。

契約途中での解雇に対してたたかう

1年間の有期雇用契約を結んで働いていた労働者が、その期間途中で解雇されました。このことから、にいがた青年ユニオンに加入してたたかいました。

子どものためだから休むのが当然と思うなと上司が就業阻害

共働きで、子どもが小さく、体調不良を起こしたときにすぐに保育園に行かなくてはならないため、早退や休暇を願い出ていた労働者が、上司から「子どものことで休むのが当然と思うな」などと言われ、退職に追い込まれました。

新潟派遣切り裁判の和解成立にあたっての声明

新潟派遣切り裁判は2011年12月8日、新潟地方裁判所において金銭和解が成立しました。2008年末の事件発生以来、苦しい生活を強いられる中をたたかいぬいた原告と弁護団の奮闘に敬意を表します。 また、このたたかいを支援していただいた県内外の仲間のみなさんに心から御礼を申し上げます。 この事件は、原告の… 続きを読む

突然の解雇通知に社員バッジと保険証返せとパワハラ

役員が突如、「解雇する」と告げて、社員バッジと保険証の返却を求めたあげく、それに応じなかった組合員に対して、同席していた社員に「警察を呼べ」と言って、恐怖を与えるほどのパワハラを行った会社に対し、にいがた青年ユニオンは謝罪を求めて交渉しました。

残業代不払いで不誠実対応

残業代がきちんと支払われていないことや、ぞんざいな扱いを受けたことから労働者らがにいがた青年ユニオンに加入。6月2日付で要求書を送付しました。不誠実な対応もありましたが、解決しました。

派遣切り和解

就業先とその期間を示されたにもかかわらず、後日、「派遣先の仕事がなくなった」とだけ連絡を受けた派遣労働者がにいがた青年ユニオンに加入。新たな就業先の紹介と賃金補償を求めました。 団体交渉の結果、本人の満足のいく水準での和解が成立しました。

不払い残業代を解決

退職にあたりいくつか相談されたことから、不払い残業代があることがわかり、にいがた青年ユニオンに加入した組合員は11月16日、主に不払い残業代について要求書を提出しました。

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