理由のない異動で働けなくなった 会社事前説明もないと訴え
異動させられたため、退職せざるを得なかったとして、組合員が本人訴訟でたたかっています。会社側は、事前に組合員の自宅を訪問して面談したと主張していますが、そのときは、別の場所にいたことが本人の日記に残されていて、会社側が異動についてきちんと説明していなかったことは明らかです。
いまこそ消費税の引き下げを
消費税が10%に増税されてから、1年がたちました。消費税が増税されてから景気が後退し、そこに新型コロナウィルス感染拡大が追い打ちをかけています。 にいがた青年ユニオンも参加している「消費税廃止新発田地域各界連絡会」は10月1日、新発田市内で街頭宣伝を行いました。 立憲民主党の黒岩たかひろ衆議院議員も… 続きを読む
定期大会で活発な議論
にいがた青年ユニオンは7月11日、新潟市内で定期大会を開きました。議案書を元に、活発な議論が行われました。 最低賃金について、コロナウィルス感染症の拡大のもと、私たちの中にも「いま最低賃金を上げたら零細企業が潰れるのではないか」と心配するむきがあります。 しかし、イギリスでは2020年4月に6.2%… 続きを読む
新潟労働局へ最低賃金について意見書提出
にいがた青年ユニオンは7月4日、新潟労働局に対して今年度の地域別最低賃金の改正に対して意見書を2つ提出しました。 ひとつは金額について、もうひとつは審議会のあり方についてです。
最低賃金は全国一律!1500円へ院内集会開く
最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会は6月6日、全国一律の最低賃金制度と金額の大幅引き上げを求めて院内集会を開きました。 参院選を前に、各政党の公約が出そろう時期。注目が集まりました。
最賃を決める経過の記録がない!
最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会は6月20日、院内集会を開きました。 にいがた青年ユニオンは、地方最低賃金審議会の全国議事録調査について報告しました。
最低賃金法違反で申告
当直業務であるにもかかわらず、労基署に届け出ずに最低賃金額に満たない賃金しか支払わなかったことから、労働基準監督署に申告。不払い賃金と有給休暇分の賃金を支払わせました。
不当解雇を撤回
セクハラに遭い不当に解雇された労働者がにいがた青年ユニオンに加入。団体交渉を申し入れたところ、事業主はすぐに解雇撤回しました。また、嫌がらせもしないと当事者に約束しました。