子どものためだから休むのが当然と思うなと上司が就業阻害

共働きで、子どもが小さく、体調不良を起こしたときにすぐに保育園に行かなくてはならないため、早退や休暇を願い出ていた労働者が、上司から「子どものことで休むのが当然と思うな」などと言われ、退職に追い込まれました。

家族的責任を果たす労働者に対して、上司の言動はパワーハラスメントです。団体交渉の結果、和解が成立しました。

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