パート労働者がにいがた青年ユニオンに加入。団体交渉を通じて、労使双方とも改善に向かう動きを見せています。
パート労働者らは、主に2つの時間帯で働いています。しかし、仕事量が等分に管理されていないため、前の時間帯の労働者らが仕事をほとんど片づけると、後ろの時間帯の労働者らの仕事がなくなり、途中で帰されることが起きて、不満が溜まっていました。
また、労働条件の文書明示化もされていませんでした。
団体交渉において、使用者側も不備を改め、全社的に改善していく旨を述べました。
組合員は、さっそく会社で業務を改善するための組織が作られたり、周りの労働者から感謝されたりなど、労使双方とも業務改善に向けて歩んでいます。
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