研修期間中の最低賃金を下回っていたら
アルバイトを始めた数ヶ月は、「研修期間」として本来の時給よりも低い金額を設定されているところが少なくありません。研修期間だからという理由で最低賃金を下回る金額で働かされることは問題ないでしょうか。
にいがた青年ユニオンはメールやLINEで365日相談受け付けます
にいがた青年ユニオンは、LINEやメールで相談を受け付けています。あなたの都合のいい時間で相談を送ることができます。 周りでこんなことありませんか? 残業しても残業代が支払われない突然クビを切られた働いた分の賃金をもらえない賃金が低すぎる社会保険に加入させてくれないセクハラを受けているパワハラを受け… 続きを読む
労災認定はどうなる?パワハラで精神疾患に
こんなご相談です。 上司からのパワーハラスメントで精神疾患になりました。精神科にも通い、労働基準監督署へ労災申請しようと思っています。しかし、職場のハラスメント窓口に相談もしましたが、会社は労働災害とは認めないと言っています。今後どうなるのでしょうか。
年末年始に休めないアルバイト!どうしたらいい
こんなご相談です。 高校生ですがアルバイトしています。年末年始は家族で帰省するので、シフトの希望を休みにしておきました。しかし、「代わりを探してほしい」と言われました。他のパートの人に聞いてみましたが、代わってくれる人が見つかりません。どうしたらいいでしょうか。
管理職でも長時間労働の放置は危険!時間管理は使用者の責任
「管理職には残業代がつかないから、労働時間はそもそも管理していない」という話を耳にすることがありました。しかし、 現在、管理職の労働時間の把握が義務化されました。
不当な内定取消しを受けたときの対処
内定取消しは、会社から卒業を条件として雇い入れることを約束されたのに、会社側からこれを一方的に取り消すことを言います。 内定者が他の企業からの誘いをすべて断ってしまったあとで、突然内定取消しにあえば、どうしていいか分からなくなるでしょう。
最後の賃金は手渡し?取りに行けないときにどうしたら
働いていた期間の最後の賃金は「会社に取りに来い」と指示されることがあります。 人手不足を背景に、退職に対する嫌がらせとして行われるものです。 賃金を現金手渡しでもらっていた場合はともかく、銀行口座振り込みで賃金を受け取っていた場合でも、最後の賃金を会社まで取りに行かなくてはならないでしょうか。
辞めさせてくれない!会社から強引な引き止めや脅しにあった場合
退職届を提出しても受理してもらえない、退職したいと伝えたところら上司から「無責任だ。 違約金を払え」と脅されたなど、退職したくても、スムーズに退職できないケースがあります。 しかし、労働者には退職する自由があります。今回は、退職できない場合の対処法について解説します。
パワハラはどこに相談する?
上司の言動がパワハラと感じたら、手遅れになる前にすぐに相談してください。ただし、相談先としてすぐに思いつく労働基準監督署は本来、労働基準法や労働安全衛生法、最低賃金法に基づく労働条件の改善・指導、労災保険の給付などの業務を行う機関です。そのため、労働基準法違反ではないような、職場いじめやパワハラを解… 続きを読む
残業代の不払いは労働基準法違反
「サービス残業」というワードは、必ず聞いたことがあるはずです。「サービス」と言えば、聞こえはいいですが、どんな理由で残業したとしても、サービス残業も立派な残業です。 会社は、いろいろな理由をつけてくるときがありますが、残業代を支払わない場合、それは労働基準法違反です。 もちろん、会社に残業代の支払い… 続きを読む
不当解雇の相談はどこ?労働基準監督署に相談しても動かない
労働者にとって、仕事は直接生活にかかわる問題です。そのため、会社が合法的に解雇できるケースはまれです。些細なミスや使用者の好みで解雇することはできません。 違法な解雇を解決するには、どこに相談すればよいでしょうか。労働基準監督署や労働局に相談すると解決するのでしょうか。
ブラックバイトとは|起こりやすい業種と学生でもできる対策・相談先
ブラックバイトとは、ブラック企業のように違法性のある労働環境や正社員並みの業務や責任を求められて学業と両立し得ない働かせ方のアルバイトのことです。 ブラックバイトは主に学生の間で広く使われる言葉ですが、同じようなことは一般のアルバイトでも無関係ではありません。 現在働いているアルバイトがブラックバイ… 続きを読む
サービス残業してませんか?すぐ相談を
サービス残業は、残業代の不払いです。私たち労働者は労働力を時間売りしているのですから、サービス残業は、まるで泥棒です。いいことではありません。 サービス残業していたら、どうしたらいいのか、見ておきましょう。
退職したら違約金を払えと言われた
こんなご相談です。 退職しようと会社に告げた途端、「広告費用とかいくらかかってると思っているんだ」と怒鳴られて、脅されました。あまりに怖かったのでその場で退職の話は取り下げたのですが、「退職するときは違約金を払う」という念書を書かされました。