高校生がアルバイトを始める前に知っておきたいこと
高校生になって初めてアルバイトをするときは緊張するものです。しかし、アルバイトと言っても、労働者。労働者は労働法に守られています。それについて見ていきましょう。
パートになら何をしてもいいと思ってる?
多くのパート・アルバイトの人が、職場における扱いがひどいと感じています。 アルバイトの扱いのひどさには、みなさん悩みが多いでしょう。不安定な身分であるが故に、使用者からの不当な扱いに声を上げられずにいます。 しかし、仕事において、状況は自分で変えるしかありません。
保育士を取り巻く働き方が厳しい!一人で抱え込まず労働相談へ
保育業界は、低賃金、人材不足、高離職率などの課題を抱えています。その原因として挙げられるのが、保育士として働く人を取り巻く厳しい労働環境です。 夢を持って保育士になろうと思ったのに、長時間労働やパワハラ、賃金不払いといった悩みを持っている保育士も少なくありません。 こうした悩みを解決する一つの方法と… 続きを読む
それブラックバイト?これは危ないアルバイト
バイト先が「ブラックバイトではないか」とお問い合わせいただくことがあります。 ブラックバイトとは、学業に支障をきたす労働を強いられたり、過重労働や違法行為が当たり前になっているアルバイトのことです。
最低賃金審議会の議事録ホームページで公開へ 新潟労働局
にいがた青年ユニオンは1月14日、2019年度新潟地方最低賃金審議会の議事録を情報公開で入手。新潟地方最低賃金審議会で公開議事録についてはホームページで公表する方向になりました。 > 新潟地方最低賃金審議会(議事録)
時間給が最低賃金を下回っていたらどうしたらいいですか
最低賃金は、事業場で働くすべての労働者とその使用者に適用されます。 正社員、臨時職員、パートタイマー、アルバイト、嘱託職員等の雇用形態には関係ありません。
家族が過労で倒れそう!家族としてできることは何か
人手不足を反映して、こんな相談です。 家族の勤め先が異常です。朝早く出かけて、いつも夜中に帰ってきます。過労でふらふらしているようですが、「他に人がいないから」と言っています。心配なのでどうしたらいいでしょうか。
労働相談はLINEかメールでできます
労働相談は、やっぱり敷居が高いもの。なんとなく思っていることをまとめるのも大変です。 そこで、にいがた青年ユニオンでは労働相談をLINEやメールフォームから受け付けています。
【労働基準監督署にできることできないこと】労使問題を確実に解決するために必要なこと
職場でのトラブルは、なかなか一人では解決できないものです。そんなとき、労働基準監督署を思い浮かべル人も多いのではないでしょうか。 しかし、労働基準監督署は行政機関です。敷居が高いと感じる人もいるでしょう。また、相談したことによって、使用者から嫌がらせを受けるのではないかと心配するかもしれません。 そ… 続きを読む
退職届を突き返されて辞めさせてくれないときどうしたら
こんなご相談です。 退職しようと退職届を提出しました。すると上司は「人が足りないから認められない」と言ってきました。私は会社を辞めたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。
友人がブラック企業に捕まっているときはどうしたらいい?
こんなご相談です。 友人の勤める会社は異常です。1ヶ月近く無休で、夜も10時から11時まで残業が常態化しています。さらに自主的な「研修会」と称して働かせています。本人にはおかしいと言っているのですが、本人は転職できる年齢でもないからとあきらめています。どうアドバイスすべきでしょうか。
残業代も出ない、社会保険にも入れない、休憩も取れない!まさにブラック企業
このようなご相談です。 今回転職して新しく入った職場のことです。定時に終わらなくても残業代は出ない、途中休憩がほとんどない、いまだに社会保険にも入れてくれないと違法のオンパレードです。どうしたらいいでしょうか。
イライラをぶつけてくる上司にどうしたら
個人的な感情をぶつけられても困りますが、こんな相談です。 もともと気の合う上司ではないのですが、ふとしたことで怒鳴ってきます。私のミスだと思って怒鳴ってきたとき、あとで自分のミスだとわかっても謝りもしません。とても困るのですが、どうしたらいでしょうか。
職種を変えられて減給!これってパワハラでは?
こんなご相談です。 長年技術職で勤めてきました。しかし、慣れない別の部署に配属されて大きく減給されました。定年間近で、こんなことをされては生活も大変です。どうしたらいいでしょうか。
仕事が原因で死にたい、消えたい、自殺したいと思ったら
仕事が原因で、死にたい、消えたい、自殺したい、もうあきらめたいと思っていませんか。 死にたい、消えたいと思った原因を取り除く方法は、必ずあります。それがかなわなくても、身を守るために逃げる方法だってあります。