一時的に生活費が足りない!
年金をもらえる年齢になります。少し先に仕事をやめたので、生活費が少し足りません。どうしたらいいでしょうか。 こういうとき、福祉資金の緊急小口資金貸付が利用できるかもしれません。 対象は、 低所得世帯 急いで資金が必要 生活費に当てることでその後は自分の収入で日常生活が送れる 返済の見通しが立つ とい… 続きを読む
精神障害者保健福祉手帳とその支援
仕事が原因で、うつ病を発症することがあります。そうしたとき、「精神障害者福祉手帳」を取得する方法があります。 精神障害者保険福祉手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定します。精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、手帳を持っている人に様々な支援策が講じられています。 対象者は、精神障害… 続きを読む
生活保護の目的はお金を渡すだけではありません
あんな人でも、生活保護を受け取れるのだろうか。 私の知人から、そんな話を持ちかけられました。 もともとでしたが、生活保護バッシングの影響も重なって、悪いイメージを持たれています。しかし、生活保護の利用について大きな誤解があります。
生活保護を利用し始めたら車に乗るなと言われた
生活保護と自家用車について、不勉強なケースワーカーが散見されます。そのため、生活が苦しい、それでもがんばろう、でもつらい、仕方がないから役所へ行こう、生活保護はどんな制度だろうと順番に考えていっても、説明を聞いて、なおわからなくなります。 生活保護を利用するに当たり、「相談」という時間が取られます。… 続きを読む
生活保護を利用できるかわからない
レインボーユニオンは労働組合ですが、生活保護に関する相談がよく寄せられます。ワーキングプアが広がっていて、そうした理由があるでしょう。 生活保護の制度がよくわからない、いくらもらえることになるのかわからない、利用するようになったら何か制約されるのかなど、いろいろわからないことはあるものです。 生活保… 続きを読む
どうにもならなくなったとき
いろいろな相談の中にまざって「これ以上どうにもならない」「つらくて死にたい」という感情が伴ってきます。 あくまでも、医師やカウンセラーではありませんので、ひとつの参考意見として聞いてください。
家賃も払えず食費もないときどうしたら
こんなご相談です。 失業中でお金に困っています。来月の家賃も払えません。食費にも困るぐらいです。どこに相談に行けばいいでしょうか。 生活保護を利用しよう 結論からいえば、生活保護の申請をするとよいでしょう。お住いの市町村の役場へ出向き、「生活保護の申請をしたい」と告げて、担当課を教えてもらってくださ… 続きを読む
うつ病で休職、復帰に焦りどうしたら
こんなご相談です。 家族を亡くし、仕事が手につかなくなりました。うつ病と診断され、医師から休むよう言われたので、現在休職中です。会社は復帰を待ってくれていますが、復帰できるか心配です。生活もギリギリで、いろいろ滞納しています。
うつ病になってどうしたらいいかわからない
こんなご相談です。 うつ病になりました。原因はいろいろ思い当たります。家庭、友人づきあい、仕事です。仕事に行けずつらいです。生活費もどうしたらいいか。何からすべきでしょうか。
家賃を滞納、子供にご飯を買ってやれない
コロナ禍で失業したり、収入が減ると、とたんに生活が苦しくなります。 夫が失業して収入がありません。家賃は1か月分滞納しています。二人の子どももいますが、ご飯を買ってあげられません。電気を止めると連絡も来ています。しょうがないので、サラ金で借り入れしてしてしまいました。通勤に使っていた自家用車は持って… 続きを読む
失業して無保険になったときどうしたら
普段は、勝手に天引きされている健康保険料ですが、失業すると手続きが必要です。 失業して収入がなく、しばらく短期保険証でしたが、それも支払いを滞納してしまっています。しかし、身体にものすごい痛みがあって、病院にかかるべきかどうか悩んでいます。どうしたらいいのでしょうか。
【ストレスフル】人間関係に疲れた
こんなご相談です。 気の許せる人がいません。仲のいい友人とは距離が離れてしまいました。また、家族といつも喧嘩するようになってしまいました。ストレスから過食になっています。自分には取り柄がなくて、どうしていったらわからなくなりました。
どうしたら生活保護を利用できますか
コロナ禍で、失業、収入減となる人が増えています。そんなときに、生活保護を利用することができます。厚生労働省も、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」と掲げています。 どこに申請すればいいですか 申請は、「福祉事務所」で… 続きを読む
通勤用自動車を処分する必要なし
生活保護を利用した場合、自家用車を処分しなくてはならないという誤解があります。 新潟のような地方では、仕事へ行くにも自家用車は欠かせません。生計を立てるには、自動車を処分するわけにはいかないのです。一度自動車を手放せば、生活保護を利用しつつ買い直すことはほぼ不可能です。そうすれば、仕事を探すことも難… 続きを読む