生活が苦しくなると、電気やガス、水道の支払いが滞りがちです。もし仮に、いきなり電気やガス、水道が止められたら。考えただけでも、大変なことになるのはわかります。
生活困窮の発見へ
過去に、生活困窮のため、ガスと水道が止められて、子どもが亡くなる事件が起きています。その親は、生活保護制度について知りませんでした。
そのようなことから、滞納即停止とならないよう2012年2月、公共料金を滞納している等の情報は、福祉関係部局と連携が行われるようにと厚生労働省が通知しています。
もし、生活が大変な場合は、税金や公共料金の滞納をそのまま放置するのではなく、役所へ行って相談してください。
もし仮に、役所に冷たくあしらわれるようであれば、にいがた青年ユニオンまでご相談ください。
電気・ガスが止められても困窮者把握のための連携が必要
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