労働相談といえば、どこを思い浮かべるでしょうか。1番目は労働基準監督署、2番目は弁護士相談ではないでしょうか。
しかし、どちらも相談の受付は平日の昼間です。変則的な働き方をしている場合、なかなか利用することができません。
新潟県内で10年以上活動するレインボーユニオンは、労働組合です。この間、派遣切りやブラックバイトと戦ってきました。さらに、生活保護行政の改善など、私生活を支える制度を良くするためにも活動してきています。
レインボーユニオンは労働組合ですが、ある企業や企業グループに属している人以外でも、加入することができます。ですから、いわゆる御用組合ではありません。派遣労働者や中小零細企業に勤めている労働者の周辺には労働組合が少ないわけですが。そうした人たちも加入することができます。
そうした労働者にとって、いつでも相談できることは、早く対応することができるのでメリットです。
レインボーユニオンでは、いつでもLINEで相談することができます。
(レインボーユニオンは、にいがた青年ユニオンから名称が変わりました。)
LINEアカウントがない方は、メールフォームから相談を送ることができます。
ただ、私たちの労働組合は、大企業にある労働組合とは異なり、専任の職員を雇うほどのお金はありません。
なんとなく入らされている組合員ではなく、一人ひとりの意思で加入している労働組合です。そのような、生きた労働者が相談に対応します。その分、返事に時間のかかることがあります。
みんな最初は相談する側の人でした。
いまは相談したいあなたでも、逆に、相談される立場になることができます。
労働組合の活動は一方的ではありません。あなたが救われるだけの存在ではありません。私たちは一人ひとりを大切にします。
互いに支え合うレインボーユニオンへ、ぜひどうぞ。
労働相談はいつでもLINEで
メールフォームも使えます
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