今年度の地域別最低賃金を決める議論がいよいよスタートしました。しかし、いちばん高い東京がいち早く、目安答申の金額28円そのままの1041円と答申しました。
今後、異議申し立ての手続きを経ることになります。
今回の引き上げ率は、3%にすら届いていません。トップランナーである東京が、真っ先に28円で決めたことは、他の地方にとってマイナスです。
これから各地の議論は進みますが、地域間格差をなくす方向性はほぼ一致しています。金額の差を埋めるには、例年あるような数円単位ではなく、大幅な引き上げが必要です。
東京は最低賃金の目安金額そのままを答申!トップランナーに失望
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